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11/13日:80Lプラ舟に当歳6尾 |
青水は薄めでスタート |
水面で餌を求める二歳雌魚 |
品評会も全て終わるこの時期、11月の中旬には毎年冬越しの青水に徐々に切り替える飼育となりますが、今年も11月中旬には冷え込むとの予報が出ているので、全国大会の終了に合わせて、11月13日から青水に移行させています。
例年同様に、青水の種水は40L舟で年に数回しか換水せずに放任飼育を続けているメダカのものを用いています。
80Lのプラ舟には、それぞれ種青水を10L程度入れて、写真のように底にいても輪郭がぼんやりとわかる程度の薄い青水でのスタートです。
この後、15日と16日には丸鉢の水温が1℃まで下がるほどの冷え込みでしたが、青水化した80Lプラ舟(夜間の波板の覆いあり)では5℃をキープしていて、気候に合わせた飼育の大切さを改めて感じさせてくれました。
その後も5℃から12℃程度の推移で水温は低めに保たれているため、あまり青水化は進んできませんが、1週間目となる本日に半分を更水に変えておきました。
なお、給餌は1日一回朝のみで、普段の1/3程度を与えている状態です。
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