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青空と山の紅葉 |
劣化したゴム(左)と新品(右) |
近所の銀杏も散り始め、冬も間近ですが、今日は快晴の一日で、空の青さがまぶしく、日に当たると暑いほどでした。
水温は朝10℃、昼過ぎで17℃とそれほど上がっていませんが、餌を欲しがるには十分な暖かさだったので、昼前後に2回ほど、総量では真夏の1/4程度を与えておきました。
丸鉢の当歳魚はプラ舟に入りきらなかった数尾を除き、全て80Lプラ舟で、一部に水だけの入った丸鉢が放置してある状況となっていますが、このうち2鉢が毎日数センチ単位で水が減っていくので、栓のゴムを確認したところ、案の定、かなり劣化してひび割れができ、そこから少しずつ漏れていたようです。
漏れていた2個の丸鉢は、6〜7年使っているものでしたが、新品のものと比較するとゴムのパッキンが一回り以上細くなっており、表面の艶も無くなっているのがわかります。
交換用のパッキンは愛好会の仲間から頂いたものですが、残り僅かとなったので、また考えないといけない状況です。
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