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L-U:5尾(5/20孵化) |
L-Uの中の1尾 |
8月に入り、気象庁の梅雨明け宣言はまだですが、広島では梅雨も明けたような蒸し暑く気温も高い日が続いています。
丸鉢の当歳は、各鉢5〜6尾となっていますが、親骨の極めが始まってきて、尾が目立って大きくなる時期にきています。
写真はL-Uで、基本的に丸手ながら、尾筒や体型そのものの長短が入り混ざって残った鉢となりました。
右の写真はその中の1尾で、尾芯左わきの色が抜けている部分がたるみになりそうな感じで、この部分に皺が入りそうな気配を見せながらぎりぎりで踏ん張っている感じの魚です。
この10日間はイトミミズの給餌を朝のみとして、出来るだけ泳がせるように仕向けてきた効果が出ているようで、新たに皺やくせが出てくるものは無い状況です。
●丸鉢● ( )は孵化日 |
Q:6尾(5/23) |
Z:5尾(5/19) |
D:6尾(5/7) |
G:5尾(5/8) |
X:6尾(5/20) |
L-U:6尾(5/20) |
J:6尾(5/10) |
M:5尾(5/13) |
この時期になると、来年に向けて残したい魚とそうでない魚はすっかり決まってしまっているので、残すべき魚の防鳥のため、2鉢を入れ替えて場所を移動させておきました。
ちなみに、簡易な鳥よけとしている丸鉢では、100円ショップで売っているワイヤーネット(マス目3.5cm角)を直接乗せています。
●丸鉢● |
●プラ丸鉢● |
F:3尾(5/8)、
@:2尾(4/20) |
C:5尾(5/7) |
K:2尾(5/10)、
R:3尾(5/29) |
●丸鉢● |
●プラ丸鉢● |
B:5尾(4/29) |
I:5尾(5/8) |
N:5尾(5/13) |
ここでは、過去に何度もカラスやサギ、セキレイにやられていますが、6鉢は防鳥設備からどうしても出てしまうので、危険ですがこれらは仕方なくこのようにしています。
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