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参加した会員 |
分譲の様子 |
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新調したのぼり旗 |
審査員のはっぴ |
昨日開催した「西日本土佐錦魚保存会」の第10回記念品評大会は、会員をはじめ、関係者、ご参加いただいた全ての皆様のご協力により、大盛況のうちに無事閉会することが出来ました。
皆様、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
当日は、会員20名が参加し、うち16名が出品され、やや少なめの出品者数ではありましたが、出品魚の数は、親魚29尾、二歳魚46尾、当歳魚46尾、参考出品魚2尾で、合計123尾となり、数字の上では過去2番目に多い出品となりました。
当日は天気も最高で、見学者も多く集まっていただき、13時の分譲開始時には50人を超える人が集まり、これまでで一番の大盛況となりました。
また、三卯養魚場さんには、大阪からわざわざ広島までお運びいただき、協賛品も景品として頂くなど、大会の盛り上げに大きくご貢献いただきました。重ねてお礼申し上げます。
当会の会員は中国四国地方を主体に集まっていますが、広島県外の方が約60%となっていて、遠方から時間をかけてご参加いただいていますが、昨日分譲魚を購入された方についても、広島県外から来場された方が非常に多く、半数以上は県外からのご来場となっていて、遠くは熊本県や兵庫県などの方もありました。
当HPをご覧になって来場された方がほとんどでしたが、会員や知人からの口コミなどで開催を知られた方もあり、改めて情報発信の大切さを感じたところです。
新調したのぼり旗やはっぴも大好評で、多くの方が写真を撮ったり、生地の手触りを確かめたりされていたのが印象的でした。
会員以外の方からも、会場が一目で金魚のお祭り?イベント?とわかり、雰囲気もとても良い等の声をいただき、華やかさを演出していました。
入賞魚の詳細等については、後日掲載の予定です。
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