大会要綱
1 大会の名称
全国土佐錦魚品評大会
2 主催する会の名称
全国トサキン保存会
・東京
・中部
・西部
3 品評会会場
東京(東京)、西部(広島)、中部(愛知)の順に、持ち回りで開催する。4 会員
トサキン保存会、トサキン保存会中部支部、トサキン保存会西日本支部、
関東土佐錦魚保存会に所属する全員が会員である。・他会の会員は、上記の会に入会しなければ出品できない。
・他会の入会は、会の代表責任者の入会が無ければ認めない。
5 会費
年会費:5,000円、大会出品料:2,000円6 会費条件
・大会出品時入金。出品しなければ入金しなくて良い。
・会費を納めた会員には、会報を送る。
・出品しなくても、毎年会費を納めた会員に会報を送る。7 出品魚
・各支部(会)の品評会結果により、各部門(親魚、二歳魚、当歳魚)
から、それぞれ上位6位までが出品できる。ただし、各支部の長が
認めた場合には出品できる。
・会場の担当支部は、各部門の上位15位までが出品できる。
・大会時、役員が出品できる魚と認めれば出品できる。
8 出品魚の制限
1人各部門(親魚、二歳魚、当歳魚)それぞれ2尾まで。
9 審査員
・各支部(会)からは2名ずつ、計6名が審査員となる。
・他会の会員が5名以上であれば、その会より1名、10名以上であれば
2名を上限にする。10 審査方法
・点数制で順位を決める。この場合各審査員が3尾程度をピックアップし、
11 日時
この中から上位3尾程度を全員で選び、点数を付け最小の点数の魚が
上位となる。
・これを順次繰り返し、順位を決定して行く。
(状況により、多少の変動は有り得る)
11月の第四日曜日
12 賞品等
賞品は、大会開催支部が手配する。その年の会費、出品料は担当支部に
手渡す。
13 会報
会報は毎年発行する。印刷等は西日本支部が担当する。発行部数は役員
などで決定する。