2005年 うちの土佐錦魚:二歳魚 |
gallery-B018(2005/11/27) |
gallery-B017(2005/11/27) |
gallery-B016(2005/11/27) |
O氏の分譲魚で、丸手の雄です。胸鰭、背鰭が大きく、大きな反転で、二歳とは思えない程で、この年に大きく伸びた魚です。晩秋の姿で、体色は黒を増していますが、よく見ると鰭先が白く抜けており、褪色が始まっているのが分かります。 |
gallery-B015(2005/11/27) |
gallery-B014(2005/10/2) |
gallery-B013(2005/4/21) |
こちらもO氏の分譲魚で、上の魚とはタイプが全く異なる少し長手の雄です。右端の写真は春の姿ですが、その頃から後ろの大きさは際立ったものがありました。また、その頃は硬かった親骨ですが、尾の成長に合わせて、その大きさを支えるためか、秋にはかなり柔らかくなっています。 |
gallery-B012(2005/11/26) |
gallery-B011(2005/11/26) |
gallery-B010(2005/7/9) |
左端は雌、中と右の写真は同一魚で雄。どちらも私が初めて人工授精で採卵した中から育てた土佐錦魚です。親はO氏から分譲された稚魚から得たもの同士の交配です。メスは尾付けが完全な板前ですので、3歳以降の伸びに期待しています。 |
gallery-B009(2005/11/26) |
gallery-B008(2005/11/19) |
gallery-B007(2005/11/19) |
左端の赤勝ち更紗は高知産の雌、中と右の素赤はO氏の分譲魚で、中の写真は雌雄不明で、右端は雌です。 |
gallery-B006(2005/10/22) |
gallery-B005(2005/10/10) |
gallery-B004(2005/10/10)
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gallery-B018〜B016と同一魚の1月前の姿です。まだ充分に仕上がっておらず、腹の丸みや目先の尖りなどは今一つの出来ですが、まだ水温が高い時期ですので、泳ぎも軽快で、鰭先までは張りが感じられます。 |
gallery-B003(2005/9/9) |
gallery-B002(2005/9/9) |
gallery-B001(2005/7/14) |
この3尾は何れもI氏の系統の兄弟魚で、稚魚から育てたものです。上見では意外と分かり難い尾付けの高さや背なりなども横見では良く分かります。左端の魚はバランスが非常に良い魚で、泳ぎも安定しています。 |